雪が降った日の出来事

シリーズvol.1, 健康に関すること <雪やこんこん・・・>
1998年1月15日
●雪が降った日
それにしても今日の雪はすごいですね!30cmくらいは楽に積もっております。愛犬はそれこそ飛び回って、顔まで雪に埋まりながら、雪玉をそこいらじゅうぶら下げて、悦に入っておりました。私も子供のためにかまくらを作ったりして、楽しい休日を過ごしました。明日ははたして会社へ行けるのか?
ここ関東もすごい大雪?(25センチくらい)です。親戚が成人式なので、朝から車のチェーン探しに大変でした。愛犬は大磯海岸の親切地帯を一人とびまわってハシャイでいました。帰って手足のマメマメをみると真っ赤でした。さっそくパパとお風呂にはいってまた喜んでいました。
我が家のキャバリアが病気の様なので、参考までに皆様にご報告しておきます。
実は、今日の明け方の2時頃から嘔吐が連続しています。朝の9時ごろまでに25回ぐらい続いています。本人も全く眠れないようで、げっそりした顔で私たちを見上げます。4時ごろ便はでましたが、普通の固さで特に異常はありませんでした。
昨日悪戯でもして、何か飲み込んだのかな?と想像しましたが、特に思い当たることもありません。
今、とりあえず、かかりつけのお医者さんのところに行ってきたところです。体温は平熱の37度8分だそうです。たび重なる嘔吐で血液等の状態が変化している可能性もあるとの事で、点滴と緊急入院となりました。
病気の可能性としては:
1、雪が降ったことによる極度の緊張からくる精神疲労、過労。
雪が降ると動物状態に瞬間的に逆戻りする。日頃は人間の一員として生活しているが、雪が降ると狩猟のチャンスと(足跡が残りやすい、静かで獲物の音がよく聞こえる)なり興奮する。
*この病院には昨日からこれによると思われる同症状の患者が、3犬緊急入院したそうです。
2、パルボウィルス性腸炎(別名コロリ病)
家の子は生後4か月のときワクチン接種していますが、そろそろ追加接種をと考えていたときでした。免疫がきれはじめてから2月程たっていることとなります。チョット心配?大いに心配?とっても心配です。
その他
家のキャバリアは小さいころから、胃腸はあまり強くないほうです。2週間に一度ぐらいと思いますが、夜中に急に起き上がり嘔吐する時があります。だいだい、ドックフード以外のものを口にしたときが多いようです。
5時ごろ病院に連絡をする事となっています。それまでに検査をして、様子を見るとの事!何もなく5時に元気に退院できると良いのですが、彼のいないお家は寂しく、家族がみんな黙ってシュンとしています。
みなさんにご心配をいただきありがとうございます。その後の経過です。
5時半に、お家に帰って安心してグッスリ眠った方が良いでしょうとの事で、パパとお迎えに行きました。ホットして診察室に入り、再会。予想どうり顔つきは元気なく耳はたれて、本人はニコニコ、おしりフリフリのつもりが、ほんの2フリ程度。チョットがっくり。
先生の診断結果
1、体温は平熱
2、その後病院では1回嘔吐
3、点滴は本人がチューブを噛んでしまい。80CC程度(目標の80%)しか出来なかったとのこと。
(他のワンちゃんはじっと点滴が出来るのに家の子は苦手みたい)
4、 血液検査の結果、白血球値が高くなっており細菌との戦争の結果だろうとの事。パルボウィルス性腸炎であれば逆に値が下がるとの事で、ウィルス性ではないとの事。
5、先生の診断では「日和見感染でしょう」とのこと。通常お腹の中で細菌と本人がいつも戦ってかっているのに、何かの原因で今回は負け勝負となったとのこと。
6、水は20CC程度を間隔をあけて与える。フードは明日の朝までおあずけ。薬(白い粉薬?)を水で溶いて1日3回与える。
7、今日は家族ともども早く寝る。
ということで6時45分に無事帰宅しました。でも、車の中で2度ほど痛がってキャーン、キャーンといって苦しんでいました。家に帰り、早速パパと一緒に布団の中で寝ていましたが、だいたい15分間隔でキャーン、キャーーーンと、グルグル回りながら苦しそうに転げ回ります。
8時30分病院に連絡、今晩は再入院することとなり、ガッカリしています。看護婦さんに抱かれて再度、私から離れていった時のあの寂しそうな愛犬の目が忘れられません。
先生は直ぐに鎮静剤を注射していました。先生のお話では、病院では緊張していたのか、このような症状は見られなかったとのこと。家族に会えホットして痛みを感じはじめたのかな、と言っていました。また、差し込む様な痛みは膵炎も考えられるとの事でした。
明日再度連絡をいただくことで帰宅しました。どうか頑張ってほしいものです。また、報告します。関東地方は最近急に寒くなって気候が不安定です。皆様もワンちゃん達もどうぞご自愛ください。
そういえば、家のキャバリアも15日の朝、いつものように食餌を食べていたら急に「キャン、キャン、キャイーン」と食べるのを止めて、お腹を掻くような動作を一瞬してしばらく座り込み痛がりました。
「えっ 何?!」と私達は驚き・・・でもどうしてやって良いか解らずオロオロ・・・お腹をさすりながら「よしよし・・大丈夫だよ・・」と声をかけてあげることしか出来ませんでした。ドキドキ・・・すぐ治ったらしく、ガツガツ食べ始めたので一安心しましが・・・原因は今だに謎です、その後は何も変化はなし。ほっ。
あの日、雪が降っていましたよねー・・・何かあるのかしら?
細菌性の腸炎は、普段どんな犬でもどんなところでも感染するので、先生のお言葉にあるような「日和見感染」?を起こす子がとっても多いですよ。急に冷え込んだりまた不安定な気候の頃に、つまり3月末〜4月、あるいは梅雨の頃、11月頃に同じ様なワンちゃんからの質問が多いんですよ。また同じ様な症状で、アレルギー性の腸炎というキャバリアもよく聞きます。
膵炎は少し経過を追わないと断定しにくい病気らしいですが、やはり白血球値が高くなると聞いています。そして嘔吐と差し込むような痛み、犬によっては下痢、食欲不振、または発熱を伴うこともあるそうです。詳しい血液検査をして、疑わしければレントゲンやエコーも有効だそうですが、即座に決定的な診断はむずかしいとも聞いています。膵炎といったら怖そうだけど、ほとんど何の治療もいらない軽度の膵炎がほとんどだそうで、もしそういう可能性があってもあまり心配しないでね。
うちのキャバリアも去年3月末に同じ様な症状で5日ほど通院しました。
ケージの中にペットヒーターを低温にして入れて、バスタオルを敷いてあげると、お腹をつけて眠ってばかりいました。具合が悪いとお顔の表情で分かりますよね・・・見ていると自分も辛くて、できるなら代わってあげたいなんて思ってしまいます。
良くなるととたんにケロッとした顔して元気に遊びはじめます。
いろいろとご心配をいただきありがとうございました。お蔭様で今日の午後4時退院することができました。
病院に迎えに行くと、今度はいつものオシリフリフリ30回以上、チュー攻撃10回以上で再会です。病院で飼っているゴールデンワンちゃん、ネコちゃんも一緒に見送ってもらいました。
病院では2回程鎮痛剤を注射したようです。そのお陰である程度眠れた様子で、目の大きさも何時もより大きく見えます。でも、背中を触るとチョット骨を感じます。彼の体重は9・6キロと太めでしたので、ダイエットができたようです。そのためか目が一回り大きく見えるのかもしれません。昨日は両目とも半分で、特に左目がほとんど開いていない状態でしたので、これから見ても元気が戻ってきたようです。
帰りの車の中でもママにちゃんと抱かれていました。昨日は痛かったのでしょう、じっとできずに車の中でもウロウロしっぱなし、そしてキャイーン、キャイーーンでした。お家に帰って玄関についたら、ダイニングの自分のトイレに駆け込み、普段の3倍のシーをしてホットした顔で私をみつめていました。ウンチもシーも必ず自分のトイレでしかできません。しかもトイレが汚れていると上手くできない過保護の愛犬です、病院ではどうしていたのかしら。
先生のお話では、沈静剤の効果か嘔吐もとまり、安定してきたとのこと、しばらく様子を見ることとしました。お家に帰ってからは安心したのか、ダイニングのソファーの上で横になり、毛布をかけてもらって熟睡しています。今日はお薬と、少量のフードとお水が許されています。
様子をみながらまた明日病院に通います。皆さんにはいろいろ勇気づけていただきありがとうございました。
反省
今回の発病、入院となったキッカケ(主要因)について考えてみました。
どうも我が家の人間どもの生活に問題がありそうです。
参考にご報告します。
1、我が家のキャバリアは何時もパパと一緒のベットでねています。でもパパの寝相の悪いときはママのベットに逃げ込んでいます。朝7時30分にママと一緒にパパをお見送り。昼は昼寝か、ママや隣のおばちゃん達と井戸端会議に参加。4時ごろお散歩。夜はお姉ちゃん、パパの帰りを待ち、8時から10時までが運動会。12時ごろにパパとおやすみ。・・と、比較的(全然?)宵っ張りの生活態度です。
2、それが雪がふってきた15日前後は、昼間から雪に向かってワンワンと興奮ぎみ。
お散歩は雪のやんだ泥濘をテクテク。お家につくと足とお腹をシャワーで清掃。いつもは足だけなのにお腹までシャワー。おなか冷たい。 休みに入るのでなんだかんだと朝の1時30分ごろまで人間にお付き合い。
3、そして15日は大雪
朝から親戚の娘さんの美容院への車のチェーンさがしに、6時ごろから活動開始。愛犬も眠い目を擦りながらお付き合い。10時には新成人の奇麗なお姉ちゃんが挨拶にご訪問、愛犬も一緒に写真撮影。隣の親戚にいったり来たりで落着かないので、昼寝も不十分。
そして極め付きは、4時から大磯海岸へみんなで雪合戦に出発。
初めて遊ぶ雪の原に興奮ぎみ、30分程楽しい雪遊びで疲労ぎみ。お家に帰ったらパパはお風呂に直行、愛犬の足やお腹をシャワーしているうちに、せっかくだからとついにパパと一緒にお風呂にジャブーン。
人間とちがって、犬の体を急に冷やしたり、急に暖めたりしていいもんか? きっとお腹や体調を崩す原因となったのではないのかしら。パパが悪い!ドライヤーで十分乾かしてもらって後、何時もの運動会遊び。外は寒いミゾレ雨。そのためか、みんなに遊んでもらって満足満足で12時に疲れて、ベットの上で眠りに落ちる。ほんと疲れた一日でした。睡眠不足だよーーー。
4、16日はパパは会社、お姉ちゃんとママがお出かけ、愛犬は午後2時から7時までお留守番。そして夜中に発病。
5、17日10時入院
以上よく反省してみると、どうも人間どもに原因があるような気がします。皆さんのご意見も取り入れ、家族全員の責任として、今後このような事のないように愛する愛犬のために改善してゆくことを、ご心配をおかけした皆様方に誓います。
実は、我が家のキャバリアも同じような状態になっておりました。
金曜日の夜に、雪遊びをして家に帰ってからすぐお風呂にいれました。
お風呂から出て小一時間たったくらいでしょうか、突然嘔吐しました。それが、7、8回つづいたでしょうか?その後トイレにいって、ウンチをしました。ウンチはいつもとおりよいウンチでした。一見なんともないようでしたので、少し様子をみていたのですが、私の膝にきて眠りながら、呼吸を吸い込む度にがたがたとふるえていましたので、とりあえずお医者さまに連れていきました。
熱もなかったので、注射を1本とお薬をいただいて帰りました。その日はそのままおとなしくぐずぐずしていたのですが、土曜日にはすっかり元気になっていました。家の子の方が、だいぶ症状が軽かったようです。なにはともあれ、お互いによかったですね。
ただ、家の子は今、ぶどう膜炎?という目の病にかかっておりまして、病院通いは続けなければならないのですが・・・
なんだかんだ心配ばかりさせる子ですが、彼の人生はともかく私達にかかっているのですから、やっぱりできるだけのことをしてあげたいですよね。

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