ペタリンコ攻撃?

シリーズvol.2, 生活・しつけに関すること <ペタリンコ攻撃?>
1998年1月23日
●窒息攻撃(ペタリンコ攻撃)
こんなことします?
私がソファに座ったり、横になっていたりしていると、 顔(下顎)を私の口を塞ぐように覆いかぶせてきて、ぺチャッーと密着させたまま、身動きせずにじっとしています。 尻尾だけは振ってはいるのですが・・・
はい、うちでもそれがお得意の子がいますよー。すぐに窒息攻撃をしかけてきます。顔面にピタっと貼り付いて、それはもうタコの吸盤のように貼り付いてくれます。「ウグッ・・・ぐ・ぐ・ぐるじい 〜〜〜」といううめき声が聞こえてきたときは、誰かがこれにやられているときです(笑)。この二人組(二匹組)は、家族のものなら誰彼なく貼り付いてきます。私は有り余る親愛の表現と受け取っていたんだけど、ひょっとして、バカにされてるの〜?そんなことないよねぇ?
長電話なんかしていると、わたしの口を自分のあごやほっぺたでふさいだりします。
土日に朝寝坊なんかしたりしたら、やっぱり口をふさがれますので、息苦しくて目がさめてしまいます。
何だろうこの動作は?気持ちいいのかな?
私のところにはたくさんキャパちゃんがいるのですが、全員ではありませんが、やはり私の口を塞ぐようにして、べったりくっついて動きません。しっぽはバタバタ動かしています。家では、これを「ペタリンコ攻撃」と呼んでいます。他の犬に私をとられないために、必死に私にくっついているのかな、と思っていましたが、何を意味するんでしょうね。私にしかしないので、「親愛のポーズ」と私は勝手に思っていますが・・・。 抱っこすると、口をペロペロなめてる子( ペロペロ攻撃)、ウットリして 目を細めておとなしくしてる子( ウルウル攻撃) 、なぜか上へ上へ登っていこうとしてる子、などなど、いろんな癖がそれぞれありますよ。
うちもやりますよーーーー!
「ただいま〜」と犬の前に座ったとたん、物凄い勢いで私によじ登ってきて、ペタッと口を塞がれます。「もう止めてぇぇ」とムリに引き離しても、気の済むまでやらせないと何度でも登ってきます。この行動はずっと不思議に思っていたので主人に聞いてみたら、主人はこの行動を知りませんでした。(された事なかったみたい) 主人がそれを知ってからイジケたので「この行動はきっと親子の証のポー ズだよぅ〜」と言って、余計にイジケさせてしまいました。でも最近主人にも少〜しするようになったみたいです。「親子の証ポーズ」と「飛び付きペロペロ攻撃」行動は違いますが、どちらも親愛を表す行動では・・・と思っています。
うちはホジホジ攻撃をします。
どういうことかというと、鼻、耳、おへそ?の穴関係をペロペロします。とくに主人に毎日してるんですけど、ペロペロというより、ホジホジなんだそうです。私もされますけど、強烈なので、程々にして離します。横で見ていると、鼻なんかはどう見てもそこを狙って飛んできます。犬はみんなするものだと思ってました。でも違うみたいですね。
鼻をよくやられます。思わず「何するのっ」とのけぞってしまいます。耳は舐められただけで苦手なので、よけてしまいます。 おへそは...おへそ出してないからやられません。
やはり寝転がっている時など、私達がわざとフーフー攻撃していると、口もとをビタッとふさぐように顎を乗せてきます。口を舐めるのはパピー時代のなごりだと思っていますが、この息を止めさせるという行為は、狩猟本能かと勝手に思っていました。
それから、お散歩を始めて、鳥などを見かけると前足の片足(解りますぅ?)を内側に曲げて、ポイントのポーズをするので不思議に思いましたが、犬が見ている方向を見ると、鳥がいたのです。鳥猟犬だったころの本能が残っていて、それで反応しているのだと解釈していたのですが・・みなさんのキャバリアはどうでしょうか?
また、排泄(便)をした跡を、サッサッサ〜と後ろ足でける行為をするのですが。
排泄が終わりという合図になるので、私には便利です。以前本で読んだのですが、そこには、自分の排泄が解らなくなるように隠すとか、排泄物とはわざと違う方向に爪でかいて跡をつけるとか、自分がここにしたんだ!と他の犬に知らせているとか書いてあり、ほっほっ〜 愛玩犬でありながら遠い昔オオカミだった頃の血がやっぱり流れているのかしらと感心していたのですが・・ 強い臭いがある時、体をわざとこすり付けて困ったこともありました。人間もそうですが、犬の行動のひとつひとつの意味が理解できたら 面白いでしょうね。本犬に聞けたらいいのにな〜
家もやりますやります。もう毎日です。
そうですね、特に寝転がっている時に、よっこいしょって感じで上がってきて、私も主人もあっち行けの感じでふーふーとやると、窒息させるみたいに顎を乗せて来ます。また、とっても悲しくて、どうしてもシクシクではなく、一人で大きな声で泣いたことがあります。するとやはり、よっこらしょって感じでやってきて、 顎をのせました。このときに、この子は、「泣くなよ」って言ってくれてるんだと思い、元気が出ました。本当にうれしかったのですが、皆さんちもそうで、ガックリです。でも不思議です。やる子とやらない子もいるんですね。
鼻はあまりやりませんが、耳、おへそもやります。また、穴とは関係ないですが、特に足の爪の親指をペロペロとやります。私が勝手に判断しているのですが、臭いがあるところだと思ってます。足の親指の爪を切った時なんか、とってクサイですよね〜。
「ただいま」と玄関に入るなり、そのように「顔(下顎)を私の口を塞ぐように覆いかぶせてきて、ぺチャッーと密着させたまま、身動きせずにじっとしています。 尻尾だけは振ってはいるのですが・・・」になります。
この幸せの一瞬は大切にしなくてはと、小生はそのまま玄関の廊下に倒れ込み、しばらく愛犬と戯れます。「私はあなたを大切に思っています」とテレパシーで語ってきます。
「ペタリンコ攻撃」又は、「窒息攻撃」と称されるポーズは、キャバリア達の間で全国的に行われている、親愛のポーズなのですね。
これからも、文字どおり息の続く限り、しっかりと愛情を受けとめていきます。
特に、我が家でこのポーズをうけるのは私だけの特権なので、妻や二人の子供達(こちらは人間)の嫉妬光線をあびながらも、頑張ります。

cavaliernet@mx5.tiki.ne.jp
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